西川原ホールでは約3年ぶりの開催。地元の皆様お待たせしましたとばかり、豪華な顔ぶれでお迎えしました。
「母もの」の第一人者三原佐知子師匠と海外公演も多い国際派天光軒満月師匠のお二人です。

三原佐知子師匠は、3年ぶりながら登場時から「待ってました！」などの掛け声が入るなど、すっかり岡山でもおなじみの顔という印象です。泣かせる節回しは圧巻で、開場が一気に引き込まれていきます。天光軒満月師匠もサービス満点で、登場時お客様と握手をしながらサプライズ登場、口演後にはＣＤにもなっている持ち歌をご披露くださいました。
泣いて笑って、大満足のひと時を過ごさせて頂きました。

今回もおかげさまで満員御礼。

会場の都合でお断りしなければならなかった皆様、誠に申し訳ありません。またの機会に是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
アーバンホールはこれからも「皆様に 愛されるホール」をめざしてスタッフ一同精進してまいります。今後ともよろしくお願い致します。