今回も早くから大勢の方にお申込みを頂き、満員御礼の中無事開催をすることができました。第14回にお招きしたのは、五代目　天中軒雲月師匠と23年1月に二代目を襲名された　京山幸枝司師匠のお二人でした。天中軒雲月師匠は約２年半ぶりにアーバンホールの浪曲寄席に、京山幸枝司師匠は約２年前、京山宗若時代にお越しいただきましたので、お客様の中には久しぶりの来倉を楽しみにしてくださる方も多くいらっしゃいました。

息を呑む口演を中庄・福田両会場ともにご披露いただきまして、ご参加いただいた皆様方にも楽しんでいただけたのではないでしょうか。まさに七色の声色で演じ分けられる様は見事の一言でした。

アーバンホールは地域の皆様と共にこれからも歩んでまいりたいと考えております。

何卒宜しくお願い申し上げます。次回の浪曲寄席も楽しんでいただけるようスタッフ一同頑張って準備をして参ります。今後とも宜しくお願いいたします。